全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.51(1月10日号)

全国有志医師の会より
51回目のメルマガ発信です。

皆さま、こんばんは。
まずは令和6年1月1日に発生した能登半島の地震により亡くなられた方々に衷心よりお悔やみを申し上げます。また被災されたすべての方々にお見舞い申し上げますとともに、被災地の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈りしております。
そんな中被災地で献身的に活動をしてくださる方々に、心からの敬意を表し御礼を申し上げます。
私たち全国有志医師の会といたしましては、真実ではない情報に惑わされることなく、まずは第一に今私たちに出来ることを、さらに気を引き締めて粛々と平常心でやってまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日は年初めにあたり、メルマガ(ニュースレター)発信チームからのご挨拶と、1月11日に厚生労働省で開催される一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)の記者会見についてお知らせいたします。

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本日お届けする情報
1.最新情報
1)新たな年を迎えて ~全国有志医師の会メルマガ(ニュースレター)チームより~
2)「一般社団法人ワクチン問題研究会」1月11日記者会見
2.ワクチン接種関連情報
3.HP 更新・イベント情報
4.【メルマガ会員の声】募集
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1.最新情報
1)新たな年を迎えて ~全国有志医師の会メルマガ(ニュースレター)チームより~
まず初めに能登半島の地震で被害に遭われた方々に改めてお見舞い申し上げます。
さて、メルマガチームの“中の人”の発信は初めてのこととなりますが、読者の皆様に年頭のご挨拶を申し上げたいと思います。

2022年6月20日にメルマガ第1号を配信してから1年半が経ちました。昨年12月にはメルマガ登録者数が1万人を突破し、さらなる責任を痛感しながら配信作業をさせていただいております。
当会は公式X(旧Twitter)もやっておりますが、情報発信のメインはこのメルマガと当会公式HPになります。
X: https://twitter.com/vmed_Japan
HP:https://vmed.jp

XなどのSNS(Social Networking Service)とメルマガとの違いですが、SNSは基本的に閲覧者に対してオープンであれば世界中に発信できるということや、リアルタイムで情報が得られるというメリットがあります。しかし文字数の制限もあるために一方的な投稿になりがちになったり、また匿名性が高いため「情報の真偽が不明である」ということが最大のデメリットであり、危険なツールとなる場合があります。
つまり、人間性や背景がわからない人が発信する情報を信じるかどうかは自分次第、ということです。
一方メルマガは自分の意思で登録して下さった方に確実に情報をお届けできるということが最大のメリットです。デメリットとしては、真に有益な情報であっても登録していない人には伝わらないし拡散していかない、ということが挙げられます。

当会のメルマガは配信の約1ヶ月後に、バックナンバー(旧号)としてHPに掲載していますが、掲載された時点ではかなり古い情報になっている場合もあります。
https://vmed.jp/2809/

次々と新しい情報がやってくる昨今、次号の配信に備えて情報を取捨選択し厳選していく中で、2週間に1度の配信では伝えられずに流れていく情報も数多くあります。
配信直前に飛び込んでくる情報等もありますが、伝えた方がよいと判断したものは直前に差し替える作業をしつつ、出来るだけ最新の情報をお伝えしようと努めている次第です。
そういうわけで、お届けする情報量がかなり多くなることもあり、本当に皆様のためになる情報がお伝えできているのかと考え悩むこともあります。

しかし、当会会員の中にも寝る間もなく頑張っている方々が本当にたくさんおられる中で、我々メルマガチームとして出来ることは、当会会員たちの活動や「事実を伝え続けていく」ことのみです。そしてそのお伝えした情報によって皆様が個々で懸命な判断をしていただくきっかけになるとすれば、こんなに嬉しいことはありません。

改めまして
私たち全国有志医師の会は、新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと、国民の安全と健康を守るため、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。

私たちはこれからも、mRNA型「ワクチン」接種の即時中止と、ワクチン後遺症患者の救済を求め活動を続けてまいります。
https://vmed.jp/zenkokuex/

今後も最新かつ質の高い情報を発信していく所存でございますので、皆様方のご家族・ご友人・知人へ当会のメルマガ購読をお勧めいただけると幸いです。
メルマガ(無料)へのご登録はこちらです。
http://my159p.com/p/r/ifrJShHx

メルマガ読者数の次なる目標は15000人、いえ、20000人といたしましょう。
今後も皆様方のさらなるご協力とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

全国有志医師の会ニュースレター 
メルマガチーム一同

2)「一般社団法人ワクチン問題研究会」1月11日記者会見
いよいよ明日となりました、
1月11日、厚生労働省会見室にて一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)の設立後 6 ヵ月の成果報告に関する記者会見が行われます。
https://jsvrc.jp/

【一般社団法人ワクチン問題研究会】
設立後 6 ヵ月の成果報告に関する記者会見の御案内

日時:2024年1月11日(木)13:15~14:15
会場:厚生労働省会見室

当日の記者会見の様子については、後日ワクチン問題研究会(JSVRC)公式サイトにてアーカイブ配信がなされる予定です。
https://jsvrc.jp/wp-content/uploads/2023/12/JSVRC-kaiken2024_1.pdf

【Spirit of JSVRC ワクチン問題研究会の精神】
    Patient first, only the Facts
・患者さん第一、ありのままの事実、現実を直視する
・医師と科学者の存在意義

多くの心ある「医療従事者や研究者」の皆さまに対しまして、このワクチン問題研究会への参加をお願いすると共に、多くの国民の皆さまのご協力とご支援を賜わりますよう、重ねてお願い申し上げます。

みなさま方のご注目とあたたかいご支援をいただければ幸いに存じます。

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2.ワクチン接種関連情報
◆コロナワクチンに重症化予防効果はあるのか?
https://agora-web.jp/archives/231226001723.html

◆コロナワクチン接種に投じた国費3兆円・・・「バブル」で潤った医師の懐事情
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294981

◆「新型コロナワクチンの安全性は許容範囲」1月9日武見厚生労働大臣 定例会見  IWJ記者質問
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520949

◆子どもの7割が口呼吸。マスク生活で見落としがちな呼吸の重要性
https://kidsna.com/magazine/article/health-health-problem-201208-00011528

◆日本国内7回目の新型コロナワクチン接種状況(1月9日公表分)
・7回目接種総数:16,485,728人
※全国65歳以上の高齢者:14,905,133人

【首相官邸】新型コロナワクチンについて
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数と審査状況(12月27日現在)
【累積件数】
・累計進達受理件数:9,789件 未審査件数:3,032件
・認定:5,735件 否認:952件 保留:70件 

【死亡一時金または葬祭料に係る件数】
・累計進達受理件数:1,094件 未審査件数:600件
・認定:420件 否認:70件 保留:4件
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001185105.pdf

【厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果】
感染症・予防接種審査分科会感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果等を掲載。(新型コロナワクチンによる健康被害関係分)
https://vmed.jp/5266/

【予防接種健康被害救済制度 認定者数】
下記は昭和52年2月から開始された新制度分を比較した累計の認定者数です。
・新型コロナワクチン以外の日本国内全てのワクチン(1977年2月~2021年12月):3,522件(死亡認定数151件)
・新型コロナワクチン(2021年2月~2023年12月25日公表分):5,735件(死亡認定数420件)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
※ついに、たった1つのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害死亡認定件数の2倍を超えました。

【「予防接種健康被害救済制度」のサポート解説動画集】
・申請のメリット3選
・申請の3つのステップ
・書類集め8つのコツ
※「新型コロナワクチン後遺症」患者の会HPより
https://vaccinesosjapan.wixsite.com/website/kyusaishien-movie

◆PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、『医療従事者の義務』となっております。その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0004.html

医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。

【副反応疑い報告件数】
・死亡者:2,122人(2023年10月27日厚労省発表、7月30日までの報告分)
・副反応報告者数:36,556人 重篤者数:8,750人(医療機関からの副反応疑い報告:2023年7月30日厚労省発表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00070.html

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3.HP更新・イベント情報
◆HP更新情報
・コロナワクチン後遺症の記録・報告 予防接種健康被害救済制度への申請
https://vmed.jp/5757/

・全国有志医師の会ニュースレター バックナンバーVol.46(11月29日号)
https://vmed.jp/5453/

・厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果(2023年12月27日)
https://vmed.jp/5266/

◆イベント情報
全国有志医師の会ホームページにイベント情報を随時更新中
https://vmed.jp/2697/

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4.【メルマガ会員の声】募集
当会メルマガへの感想やメルマガ会員の皆さまへ伝えたいメッセージなどを募集します。
送り先:mail-maga@vmed.jp
※緊急度や重要度も鑑み、また個人が特定されない匿名として発信させていただきます。なお頂いた内容によっては修正が入る場合や掲載できない場合もございますので何卒ご了承下さい。

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  発行者情報
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全国有志医師の会メルマガ事務局