全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.18(2月8日号)

全国有志医師の会より
18回目のメルマガ定期発信です。

皆さま、こんばんは。
週刊誌の報道が盛んになってきました。当会メンバーも記事に取り上げられているので、是非ご確認ください。

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本日お届けする情報
1. 最新情報
1)メディア報道の変化と有志医師たち

2)「全国有志看護師の会」の署名活動のご紹介

2. オセロプロジェクト情報

3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告

4. イベント情報

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1. 最新情報
1)メディア報道の変化と有志医師たち
 新型コロナウイルスの発生から4年目を迎える昨今、さまざまなメディアでの報道に変化が見られてきました。
新型コロナワクチン接種が開始されてから、テレビや新聞などの大手メディアは、まるで政府の大本営発表のごとくmRNAワクチンがいかに素晴らしいかを強調し、ワクチン接種による弊害や危険性について過小評価してきました。いまも、コロナ感染の恐怖を煽りながら、ワクチンを国民の全年代に推奨し続けています。
一方、一貫してコロナワクチンの危険性や後遺症について精力的に取り上げてきたテレビ局もあります。それが地方局である「CBCテレビ」(中部地方)や「サンテレビ」(関西地方)です。
また、今年に入り多くの週刊誌がワクチンによる後遺症や危険性について一斉に報じるようになりました。その皮切りとなったのが、一昨年末に「ワクチン後遺症」の記事の連載を始めた「女性セブン」です。改めてコロナにおけるメディア報道について当会有志医師のメンバーの記事をご紹介しながら振り返りたいと思います。

◆PRESIDENTプレジデント
・2022年10月14日号【ワクチン後遺症の駆け込み寺から警鐘】
「あなたの体調不良は、コロナワクチンが原因かもしれない」関西有志医師の会 代表 長尾和宏氏
https://president.jp/articles/-/61688

◆日経ビジネス
・2022年11月1日【勇者か異端か「コロナワクチン接種中止」へ声を上げた550人の医師】当会代表 藤沢明徳氏  
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/103100010/

・2023年2月1日【ワクチン後遺症かも 極度のけんたい感や歩行困難、広がる専門外来】
ワクチン後遺症研究会 代表 吉野真人氏
 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/013000012/

◆週刊新潮
週刊新潮は12月中旬以降、毎週コロナワクチン関係の記事を掲載しています。その表題のみをいくつかご紹介します。

・2022年12月29日号 
【コロナワクチン「不都合なデータ」第2弾 自然免疫抑制と「帯状疱疹」「がん」「悪性リンパ腫」の関係】

・2023年1月5・12日号
【米当局が認めた「コロナワクチン」の闇 FDAが慌てる接種後増加「命に関わる」病とは】

・1月26日号 
【「TIME」も報道「世界的権威」がコロナワクチンに警鐘 「追加接種見直しを」】

・2月2日号 
【5類でも「コロナワクチン推進」という思考停止【取扱注意】の政府内部文書入手!〈WHOの接種方針が……〉に滲む「迷い」と「ためらい」】

・2月9日号 
【「接種後死亡」1ヶ月で47件増加 コロナワクチン「不都合なデータ」から目を背ける河野大臣の妄言 河野太郎はファイザー初期治験結果で安全性を謳う愚「データ不開示を取り消せ」ついに国を訴える福島名誉教授の覚悟】

◆週刊現代
・2月4日号【現役医師と看護師が警告する「ワクチン死」の凄絶な現場】 
「異常な血液」「溶けた心臓」「間質性肺炎」 謎の「肺炎」「老衰」「高熱」・・・ワクチン接種後1~2ヶ月で突然死する高齢者たち(長尾和宏氏、藤沢明徳氏のコメント掲載)
https://gendai.media/articles/-/105411?page=2

◆女性セブン
・2月16日号(NEWSポストセブン2月2日掲載)
接種開始2年ようやく分かった「ワクチン後遺症」「ワクチン死」の正体
猛烈な倦怠感、ドライヤーで息切れ、頭がぼんやり・・・「ワクチン後遺症」に苦しむ人々(藤沢明徳氏、医療ジャーナリスト鳥集徹氏のコメント掲載)
https://www.news-postseven.com/archives/20230202_1837319.html?DETAIL&fbclid=IwAR3nZI0eyZlL3Nx_PlGk6dJXEGaFowcnWNuG_pkRJzqBTXVyLTw0sirL_io

◆FRIDAYデジタル
・2月7日掲載 耳や鼻から血があふれ出し…「コロナワクチン接種で妻が急死」遺族が語る「不可解な食い違い」
https://friday.kodansha.co.jp/article/294194?page=2

「たかが週刊誌」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、新聞や大手メディアが報じることのない情報を私たち一般国民に伝えてくれる貴重な媒体です。これらの週刊誌の編集部にエールを送るとともに記事を拡散することで、「コロナワクチン死」「コロナワクチン後遺症」などの薬害がより多くの方々に認知されることになるでしょう。また、各々が自ら行動を起こすことで、今の状況を少しでも変える原動力になります。
当会では引き続き新型コロナワクチンの接種中止を求めるとともに、ワクチンで亡くなられた方のご遺族やワクチン後遺症の方々に寄り添いながら、ワクチン後遺症の治療にも精力的に尽力してまいりたいと思います。
終わりに、メディアでは報道されていませんが、今後を大きく左右する京都大学 福島雅典名誉教授の重要な記者会見をご紹介させていただきます。

◆京都大学 福島雅典名誉教授、厚労省に対する訴訟記者会見
2023年2月2日、京都大名誉教授の福島雅典先生による、国に対してのワクチンデータ不開示処分取り消しを求める訴訟記者会見がありました。その内容は新型コロナワクチンの詳細な安全性に関わる非臨床試験の全データ及び臨床試験で生じた有害事象の全データの公開請求、製薬会社と国との購入契約書の開示請求です。
https://www.nicovideo.jp/watch/so41745726

会見に同席していた長尾和宏氏と大阪市立大学 井上正康名誉教授の会見直後のコメント。
https://www.youtube.com/watch?v=iBp7vAgul5k

最後に長尾和宏氏が長らく配信して下さった長尾チャンネル(旧コロナチャンネル)が
1000回を迎え動画配信を終了いたしました。是非、過去の配信なども視聴し、この3年間を振り返る機会にしていただければと思います。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41732247

2)「全国有志看護師の会」の署名活動のご紹介
 前回の定期発信でご紹介した全国有志看護師の会の「医療・福祉系学生」のワクハラ改善を求める署名活動ですが、現在5000名を超える方々がご署名をされています。

このワクチンハラスメントの問題は社会的に許容されるべき問題ではないので、より多くの方に知っていただき、世界一のコロナワクチン接種率の日本において社会全体で考える必要がある問題だと思います。

未来の「医療や福祉」の担い手である学生をコロナワクチン接種による圧力から守るために当会としても支援して参りますので、引き続き、ご署名と署名拡散のご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
https://voice.charity/events/464

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2. オセロプロジェクト情報
全国有志医師の会では「オセロプロジェクト」として2022年3月、全国の1740 (他に手渡し1) の自治体へ「5~11歳の子どもへのワクチン接種中止及び副反応情報等の周知徹底を求める要望書」という要望書を首長(市長などの自治体長)宛に内容証明で送り、別送で様々な資料も送りました。

接種券を一斉送付しない自治体は徐々に増えてきています。
ご自宅にお子さまの接種権が届いた時「券が届いたら心理的にプレッシャーがかかるので配布しないで下さい」や「接種希望者に送るなどの申込制にしてください」と自治体に申し出ることや、疑問に感じていることを自治体の窓口に訊ねたり意見したりすることにより【皆さま一人一人が行動を起こした結果】がこの数字に繋がっていきます。
皆さんの住んでいる自治体に是非ご要望をお伝えください。 

一斉送付せずに申制や希望制にしている全国の自治体数
・『6ヶ月~4歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種券』(HP上は2023/2/3時点の数字)
394自治体(2月8日 19:00時点)
https://vmed.jp/wp-content/uploads/ef5480b642aaec525885d0ce62992efe.pdf
・『5~11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種券』(HP上は2022/12/23時点の数字)
88自治体(2月8日 19:00 時点)
https://vmed.jp/wp-content/uploads/3053af441aea0450dc5980c76c4ff813.pdf

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3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、医療従事者の義務となっております。

その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0024.html

◆薬害を学ぶためのテキスト『薬害を学ぼう』
厚生労働省は文部科学省の協力を得て、中学3年生を対象とした薬害を学ぶためのテキスト『薬害を学ぼう』を作成しました。この教材は医薬品等による薬害を知るとともに、その発生の過程や社会的な動き等を学ぶことを通じて、今後、同様の被害が起こらない社会の仕組みの在り方などを考えることを目的として作成されました。
https://www.youtube.com/watch?v=lRmAnF6R5Us

◆【緊急】《繋ぐ会》記者会見【仙台市】
 2023年2月3日、コロナワクチン被害者ご遺族「繋ぐ会」の緊急記者会見が仙台で行われました。河北新報でもこの記者会見の内容が記事にされました。(繋ぐ会とは、コロナワクチン被害者駆け込み寺・NPO法人駆け込み寺2020の中で結成された、ワクチン接種で身内を亡くされた方々の救済を目的とする会です。
https://567kyusai.com
https://kahoku.news/articles/20230203khn000055.html

【緊急】《繋ぐ会》記者会見【仙台市】動画完全版
https://odysee.com/@kazu_uracorona:8/20230203:97

医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。

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4. イベント情報
全国有志医師の会ホームページにイベント情報が満載です。是非ご覧ください。
https://vmed.jp/2697/

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  発行者情報
全国有志医師の会メルマガ事務局