全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.22(4月5日号)

全国有志医師の会より
22回目のメルマガ定期発信です。

皆さま、こんばんは。
新年度が始まりました。今回は当会の「顧問」に就任いただいた先生方をご紹介したいと思います。
強力な布陣で新年度も活動を継続してまいりますので宜しくお願い致します。

==========
本日お届けする情報
1. 最新情報
1)全国有志医師の会「顧問の紹介」

2)藤沢明徳代表のTwitter投稿記事のご紹介

2.海外情報 

3.ワクチン後遺症情報 

4.イベント情報

5.【メルマガ会員の声】募集

==========
1. 最新情報
1)全国有志医師の会「顧問の紹介」

4月新年度となり初のメルマガ配信です。
全国有志医師の会は、新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと、国民の安全と健康を守るため、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。
現在の会員数は以下となります(HPより引用2023/3/1)
・医師・歯科医・獣医:646名
・医療従事者:788名 
・合計1434名

現在上記会員に加え、当会の趣旨にご賛同くださった6名の先生方に顧問に就任いただいております。この場を借りて顧問の先生方をご紹介させていただきます。

・福島雅典 京都大学名誉教授
今回の新型コロナウイルス感染症をめぐる問題に対し、科学と医学の視点で言及され、特に新型コロナワクチン接種の現状について国家の根幹に関わる問題であると強い危機感を持ち、データ開示を求めて厚生労働省を提訴されました。被害者救済とこの問題を解決すべく当会の顧問を引き受けて下さいました。
http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/backnumber/2022/1015/100002.php

・井上正康 大阪市立大学名誉教授
「世界で一番受けたい授業」などで専門分野を超えて森羅万象を鳥瞰的に解りやすく解説する健康科学研究の第一人者です。今回の新型コロナウイルス感染症をめぐる問題では、多数の書籍を出版し、自らも全国を飛び回り「正しい医学と科学の知識」を普及すべく啓発活動を続けておられます。「日本国家の危機に直面する今こそ、小異を捨てて大同団結しなければならない」と一貫して主張。さらに「大人の馬鹿騒ぎのツケを子どもや孫達の若者世代に負わせてはならない」との強い想いで当会の顧問をお引き受け下さいました。
https://www.nicovideo.jp/watch/so42025456

・小島勢二 名古屋大学名誉教授
小児がんを専門としてきた医師の立場で「データから読み解く新型コロナワクチンの有効性と安全性」に視点をおいて、冷静かつ鋭い分析で論陣を張ってこの問題を指摘してこられました。特に99%が「情報不足などで因果関係を評価できない」とされている「ワクチン接種後の副反応評価」について、「臨床医として到底納得できるものではない」と主張。快く当会の顧問を引き受けて下さったものです。
https://agora-web.jp/archives/author/kojima_seiji

・村上康文 東京理科大学名誉教授
免疫医学、抗体研究が専門で「新型コロナウイルスの中和抗体」の大量生産に世界で初めて成功されました。新型コロナワクチン接種においては、「変異の確率が高いRNA型ウイルス」に対してワクチン接種で対抗しようとしたことが大きな間違いであると主張、さらにmRNA型ワクチンという世界初のものを十分な動物実験を行わないまま、人に対し大規模接種へと進んだことが、そもそもの大きな問題であると指摘。「接種推奨から即刻接種中止すべき」との想いで当会の顧問を引き受けて下さいました。
https://www.youtube.com/watch?v=WoOypTcXJSA&t=14s

・佐野栄紀 高知大学特任教授
皮膚科医として40年のキャリアをお持ちで、新型コロナワクチン接種後に発症した帯状疱疹の部位に、ワクチン由来のスパイクタンパクが存在したという論文を海外の医学雑誌で初めて発表されました。今回の新型コロナワクチンは厳密な意味でワクチンではなく核酸医薬であると主張。特に小児への接種に対しては「先祖から現代、未来へと連綿と続く日本人の縦糸が途切れてしまう」と強く反対されており、当会の顧問を引き受けて下さいました。
https://www.youtube.com/watch?v=hIsT_rnRAYQ

・荒川央 博士 分子腫瘍学研究所(ミラノ)
免疫学の研究者としてイタリアから、新型コロナワクチンの問題点について当初から情報発信を続けてこられ、その関連書籍は多くの医師や科学者からバイブルと評価されています。コロナワクチンが危険な理由の1つとして、その成分の全てが公開されておらず、実際には何が入っているか分からない点であると指摘。特に医療従事者となる学生へのワクチンハラスメントの問題や子どもへの接種を危惧されており、「子供の未来を守れないのであれば、この国の未来も守れない」との想いで当会の顧問をお引き受け下さいました。
https://note.com/hiroshi_arakawa/all

以上、日本を代表する著名な6名の顧問の先生方と共に、急務である新型コロナワクチン接種後に伴う健康被害に苦しんでおられる方々への救済と治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて注力してまいる所存ですので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2)藤沢明徳代表のTwitter投稿記事のご紹介
◆「ワクチン接種と死亡・健康被害との因果関係~サイエンスと医学の光を照らす~」講演会
3月26日、徳島市にて福島雅典京都大学名誉教授の「ワクチン接種と死亡・健康被害との因果関係~サイエンスと医学の光を照らす~」講演会が開催されました。

司会はジャーナリストの藤江成光氏、そして福島教授の講演の前には京都大学准教授の宮沢孝幸先生がご登壇されました。
実はこのお二人、講演会の参加者として申し込まれたそうですが、主催者側から司会と講演を頼まれ、快く引き受けられたそうです。
講演では福島先生と宮沢先生は、大変重要なお話をされていました。ご興味のある方は期間限定でアーカイブ配信を申し込めますので、ぜひご視聴下さい。
https://koropura.base.shop/items/71057970

◆藤沢先生のTwitterより
徳島で行われた福島雅典京大名誉教授の講演会をオンラインで拝聴し、3月27日からクリニックで掲示するチラシを作りました。
https://twitter.com/Papa_Cocoa_Milk/status/1640123242953445376

コロナワクチンを接種した方々には辛い話しかもしれない。
パニックを起こすかもしれない。
不安を煽ると非難されるかもしれない。
しかし現実を知らせていくことは医師としての義務だと思います。
やらなければならないことだと覚悟してのお知らせです。

全国の皆さんに知って頂く必要があります。
泣き寝入りはさせません。
全力で患者救済と責任者追及の闘いをしていきます。
この怒りを為政者、ワクチン推奨した専門家達にぶつけなければなりません。
私は被害者の方々により添い、全世界の良心的医療者と連携して全力で闘い続けます。

◆4月4日投稿
薬害事件裁判に備えましょう」パンフレットを改定しました。
また今回は下記のURLからA3折込版もダウンロードできるようにしました。
是非とも全国への拡散とポスティングに協力をお願いします。
https://gigafile.nu

全国有志医師の会
代表 藤沢明徳

==========
2.海外情報
◆WHOがコロナワクチンの接種方針を改定
3月28日、WHOがコロナワクチンの接種方針を改定し、「健康な成人や子どもは定期的な『追加接種』を推奨しない」と発表しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f2cc4dea3c267202afbfc6af7799c26da9d040

このたびの改定は人類初の「mRNA型遺伝子製剤」が新型コロナ感染を予防するどころか人々の命を脅かし、また健康被害をどんどん広げていることに対し、特にヨーロッパの人々がデモなどで声を上げ続けていることが一つの要因になっていると思われます。

少なくとも当初、私たち日本人のコロナ感染率は世界に比べてかなり低く、日本人の食生活などに起因しているとも言われていました。
コロナ感染者が日本で確認されるようになり、有名人等がコロナが原因で死亡したというニュースや感染者の「数」でどんどん恐怖を煽られた私たち。

そして救世主のごとく、ワクチンが登場し、政府及び厚労省主導でコロナワクチンを推奨してきました。現在「感染を予防する→発症を予防する→重症化を予防する」と変移しながら今も継続しています。

現在の「重症化予防」としてのワクチン接種の効果も真偽の程は難しく、何より日本ではこの3年間で本来健康であった方々が、コロナワクチン接種後に死亡したり(厚労省発表2002人/2023年3月10日現在)なんらかの健康被害(26441人/1月23日現在)に遭われています。これは報告件数であり、実際の人数はこの数十倍ではないかとも言われています。

「新薬」によって万が一にでも人が亡くなったり健康被害が起こったら、まずはその薬の使用を中止することが、国民の命や健康を守る国としての当然の対応だと思います。

さて今回のWHOの発表では、高齢者・重い併存疾患がある成人・免疫不全の人・妊婦・医療従事者に対して「6か月から12か月ごとの定期接種を推奨する」としました。
コロナ前までは妊娠する可能性のある女性や妊婦などは、「刺激のあるものはできるだけ控えるように」とされてきました。

そして何よりも、従来のワクチンを打つ時は「健康な状態で」打つことが常であり、風邪をひいていたりなどの体調不良がある時は接種は見送られていたはずです。しかし、このワクチンと呼ばれている遺伝子製剤については、「打ったら熱が出た」だけならまだしも、新しく柔らかいイメージで名付けられた「副反応」という名の多岐にわたる副作用で、接種後の副反応に備えて仕事を休んだり解熱剤を服用したりしなければならないものでした。

また健康な成人に対しては「2回目以降は、公衆衛生上の効果が比較的低いとして推奨しない」、生後6か月から17歳の健康な子どもに関しては「ワクチンは安全で効果はあるものの、感染したとしても負担が軽いことから、接種は費用対効果などにより国ごとに判断するよう勧める」としました。

「ワクチンは安全で効果はあるものの」本当にそうだったでしょうか?
それなら、なぜ国はコロナワクチンによる副作用で死亡したり健康被害を受けたりした方々を予防接種救済制度で「認定」したのでしょうか?

3月末には厚労省分科会によるコロナワクチン接種と疾病・障害との因果関係の審議結果が公表されました。
ワクチンの副作用で起こる疾病の種類の多さにご注目下さい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bac065c3fff947965a92f5a1f4a7a6d513d5cb93

世界のワクチン接種回数で今や日本はトップで独走態勢に入っています。
<世界のワクチン接種回数(100人あたり)2023年3月18日時点>
1.日本     308.79回
2.ベトナム   271.40回
3.韓国      250.21回
4.中国      244.84回(注:中国はmRNAワクチンではない)
5.イタリア   243.61回
6.ドイツ     230.50回
7.フランス   227.63回
8.ブラジル   225.89回
9.イギリス   224.04回

ちなみにアメリカは202,71回で11位です。
皆さんが思っているほど、世界の人々は接種していないのです。

◆イタリア独立医学科学委員会 WHO事務局長へ公開書簡を提出
1月15日、イタリア独立医学科学委員会がCOVID-19ワクチンの安全性・有効性について世界保健機関(WHO)に対して公開書簡を提出しました。
https://cmsindipendente.it/pubblicazioni/open_letter_WHO_evidence_vaccines

「パンデミック(世界的大流行)を食い止めるために、世界人口の少なくとも70%にCovid-19ワクチンを接種する必要性を繰り返し強調しているが、接種率がはるかに高い国々でさえ、流行を食い止めることはできていないという証拠もある。

この勧告は、vulnerable(脆弱な?疾患を有する?)グループまたは特に脆弱なグループだけでなく、最終的に深刻な病気になるリスクが非常に低く、ワクチン接種によるリスクが、ワクチン接種による防御から得られる可能性のある利益よりもずっと高くなる子供や若者にも及んでいる。

実際、多くの国の公式データを注意深く分析すると、最後の接種から数ヶ月後には、接種による保護が徐々に低下するだけでなく、有効性がなくなる、つまり、ワクチン未接種の人がSARS-CoV-2の診断を受ける数は、同じ年齢層の完全接種者やブースター接種を受けた人よりも少ない。

最も広く使用されている製品(ファイザーバイオンテック、モデルナCOVID-19ワクチン)の緊急承認に使用された最初の研究と結果は、その安全性について十分な保証を与えるものではなかったことに留意する必要がある。

さらに、この研究は後にプラセボ群にもワクチンを接種することで中断され、長期的な追跡調査の可能性がなくなり、結果的に研究全体が無効となった。

ファイザーとモデルナのmRNA COVID-19ワクチンも、プラセボ対照よりもワクチン接種者の方が、特に関心のある重篤な有害事象のリスクが高いことと関連していた。ほとんどの国で積極的なサーベイランスが行われていないため、副作用の実際の発生率は大幅に過小評価され、長期的な影響も不明である。

「Primum non nosere(まず、何よりも害を与えてはならない)」はヒポクラテスの誓いの原則であり、全ての医療従事者だけでなく公衆衛生政策はこれを尊重すべきである。
したがって、我々は、WHO が上記のワクチンによる予防接種に伴うリスクを軽視または最小化し、安全性の問題に関する新たなエビデンスを十分に考慮していないことに対して、最大の懸念を表明する。

当会サイトに機械翻訳全文掲載
https://vmed.jp/3838/

◆フランス~医療従事者へのコロナワクチン義務化撤廃へ
フランスで医薬品の評価などを行う高等保健機構(HAS)は30日、医療従事者らに課してきた新型コロナウイルスのワクチン接種義務を撤廃するよう政府に勧告すると発表し、ブローン保健・予防相はこれを受けて「意見に従う」と述べ、義務撤廃に向け手続きを進めると表明しました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033100161&g=int&fbclid=IwAR1GlMcSMlrpTvUl1I4hRaFNjbYHupNFGaufpCbtvNEP1iUSEipwcdaRGco

これら方針の改定や提言などの海外情報とは裏腹に、今後mRNAの技術が用いられた様々なワクチンが開発・製造されていくことが予想されます。法治国家である日本ではワクチン接種を「強制」することはできません。

しかしそれは「今のところ」…..

この安全性が確立されていない遺伝子製剤(mRNAワクチン)に疑問を持ち、自分自身の免疫力を信じ希望をもって進んでまいりましょう。
このワクチンだけでなく、自分の身体に摂り入れるものは食べ物や飲み水でさえも今まで以上に注意深く自分で選んでいきましょう。

==========
3.ワクチン後遺症情報
◆学者・専門家らによる「情報発信の自由と公正を求める共同声明」の発表と提訴・告発後記者会見
特定非営利活動法人駆け込み寺2020理事長の鵜川和久氏が4月4日(火)午後3時より、東京高等裁判所内の司法記者クラブにて共同声明を発表しました。
内容はワクチン後遺症被害などについて、口を塞ごうとする誹謗中傷が後を絶たないといった風潮に対し、多くの学者や医師の方々と連名での「情報発信の自由と公正を求める共同声明」です。

発表者は新型コロナワクチン接種後死亡者ご遺族支援団体代表・鵜川和久氏、京都大学医生物学研究所ウイルス共進化分野准教授・宮沢孝幸氏、新型コロナワクチン接種後死亡者遺族会支援弁護士・青山昌幸氏の3名。SNS上で極めて悪質な誹謗中傷をしてきた某作家兼医師らに対して名誉毀損及び侮辱行為に対する損害賠償請求を求める民事訴訟を東京地方裁判所に3件提出、名誉毀損罪及び侮辱罪で東京地地方検察庁に刑事告訴を行いました。

また東京地裁において、本日の発表者に加え新型コロナワクチン接種後死亡者ご遺族を申立人として発信者開示命令計21件を行い、すでに11件の開示命令が発せられ、2件は開示決定待ちとのこと。
呼びかけ人として当会の藤沢明徳代表をはじめ顧問の先生方も名を連ねました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42035571

◆PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、医療従事者の義務となっております。

その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝え下さい。

(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0024.html

医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。

日本のコロナワクチン接種後の状況(2023年3月10日厚労省発表)
死亡者 2002人
製造販売業者からの副反応疑い報告(21年2月17日~23年1月22日) 
重篤 26441人

==========
4.イベント情報

4月16日(日)「愛知の中心でワクチン被害を叫ぶ」緊急シンポジウム開催!
<登壇者>
児玉慎一郎(外科医・それいゆ会こだま病院理事長)
宮沢孝幸(獣医学博士・京都大学ウイルス学研究所准教授)
藤江成光(元国会議員秘書・YouTuber)
則武謙太郎(心理カウンセラー・YouTuber)
ガーベラ・くわちゃん・じんこ(ワクチン後遺症患者の会)
鳥集徹(ジャーナリスト・コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会発起人)
https://peatix.com/event/3546156

全国有志医師の会ホームページにも新着イベント情報を掲載してありますので是非ご覧ください。
https://vmed.jp/2697/

==========
5.【メルマガ会員の声】募集
当会メルマガへの感想やメルマガ会員の皆さまへ伝えたいメッセージなどを募集します。
送り先:mail-maga@vmed.jp

緊急度や重要度も鑑み順番に、また個人が特定されない匿名として発信させていただきます。
なお内容によっては修正が入る場合や掲載できない場合もございますので何卒ご了承ください。

==========
  発行者情報
全国有志医師の会メルマガ事務局