全国有志医師の会より
メルマガ臨時号!!
こんにちは、今回のメルマガは10月24日から接種が開始された
全年代への接種となる「6ヵ月〜4歳以下の乳幼児」への
新型コロナワクチン接種の特集号となります。
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本日お届けする情報
1. 6ヵ月〜4歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種
2. イベント情報
3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告
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1. 6ヵ月〜4歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種
◆はじめに
私たち全国有志医師の会は、新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと国民の安全と健康を守るため、治験段階の新型コロナワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。
現在、医師347人、歯科医師150人、獣医師56人、その他の医療従事者720人を含む1273人の方が当会の声明に賛同して下さっています。下記は主な過去の活動です。
新型コロナウイルス発生に伴う緊急事態のなか、2020年12月18日ファイザーの承認申請から58日間という異例のスピードで人類に初めて使用される新型コロナワクチンが2021年2月14日に特例承認されました。(特例承認とは、健康被害を防ぐために日本国内未承認の海外新薬を通常よりも簡略化された承認審査手続きで特例的に承認し使用を認めること)
そして、2021年2月17日 約4万人の医療従事者への先行接種が開始されました。
日本国内でのワクチン接種が進むなか、2022年2月26日「5〜11歳の子ども」へのワクチン接種が開始されました。従来のワクチンと違い有効性や安全性において十分な議論がなされないまま特例承認された核酸医薬、mRNA遺伝子新薬の接種により、子どもたちに健康被害をもたらす可能性が高いと危機感を持った全国の有志が結集しました。
私たちは全国1741の自治体首長(市町村長などの自治体長)宛に「5歳〜11歳の子どもへのワクチン接種中止及び副反応情報等の周知徹底を求める要望書」を内容証明と別送でさまざまな資料をあわせて送りました。下記は送付した資料の一覧です。
リスクを理解しないまま心理的圧迫や同調圧力によって未来ある子どもたちに接種させてしまいかねない状況を変えたいその一心で、「オセロプロジェクト」と表して、オセロのように黒から白へ、まずは接種券の一斉送付から申込制に変わるよう、主に当会の医師などの寄付で費用を賄い、一石を投じました。下記は申込制が確認できている全国の自治体情報です。
オセロプロジェクトから約6ヵ月が過ぎ、「5歳〜11歳の子ども」へのワクチン接種が努力義務の対象となり3回目の追加接種も開始されました。
さらに政府の強いワクチン接種推進のもと、12歳以上は5回目のワクチン接種も可能となり、2回目以降のワクチン接種の間隔は当初より大幅に短縮され、3ヵ月となりました。
現在、日本人の総接種回数は329,423,750回にのぼっています。(2022年10月25日公表)
このように全国民の80%以上が接種し、今も国策としてワクチン接種が進む一方、ワクチン接種による後遺症や死亡者も多数出ている現状があります。
改めて、2019年以前を思い出してみましょう。
ワクチンを接種するにあたり、あらかじめ解熱剤の準備をしたり、実際に高熱が出て会社や学校を休むことがあったでしょうか?ワクチンの接種部位が腫れて手が上がらないなど日常生活に支障をきたすことがあったでしょうか?心筋炎は本当に軽症なのでしょうか?また、家族や周囲の人など社会のために政府やメディアを通じて何度も接種を奨められたことはあったでしょうか?
これ程までに私たちの生活に影響を与えるワクチンは、恐らく初めてではないでしょうか。今、その有効性や安全性が確立していない未知のワクチンを生まれて間もない生後6ヶ月の乳幼児に努力義務の対象とし、接種を進めようとしています。
この後の「緊急声明」と「あなたの『大切な人』に伝えてほしい情報」を是非できるだけ多くの方に届けていただきたいです。そして近日中に私たち全国有志医師の会から新たなメッセージを発信いたします。ワクチン接種の被害に遭われる方をこれ以上増やさないために引き続き尽力して参りたいと思いますので、どうぞみなさまの力をお貸し下さい。
◆緊急声明文
『6ヵ月〜4歳の乳幼児に対する新型コロナワクチン接種について慎重な判断を!』
去る10月5日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会において、生後6ヵ月〜4歳の乳幼児を対象としたファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンが特例承認されました。さらに10月7日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、乳幼児への新型コロナワクチン接種について「努力義務」を課すことが了承されました。
以上の経過に基づいて10月24日から、乳幼児に対する新型コロナワクチンの接種が、準備の整った自治体から順次開始されます。
乳幼児に対するワクチン接種について、アメリカ、カナダでは接種事業が認められ、イスラエルではハイリスク児に接種が推奨されていますが、その他にはこの年齢層に対するワクチン接種を認めている国はありません。またアメリカでは5歳未満のワクチン接種率は1%台という現実です。つまり世界では乳幼児に対して新型コロナワクチンをほとんど接種していないのです。
厚労省のこれまでの統計から、子ども達は新型コロナウイルスに感染してもほとんど重症化せず、オミクロン変異体に至ってはインフルエンザによる被害よりも小さいことが分かっています。
2022年10月7日ワクチン副反応検討部会資料によると、5歳から11歳までの新型コロナワクチン接種率は約22%です。しかし既に同年齢の新型コロナワクチンによる副反応報告は119人、うち重篤者は30人、死亡は2件にのぼります。
さらに新型コロナワクチンの中長期的な副反応・副作用は未だに分かっていません。免疫抑制による易感染性、癌の発症、免疫調整不全による自己免疫疾患の発症など、多くの報告が日本国内のみならず世界中から寄せられています。特に乳幼児の時期は、様々なウイルス、細菌などの微生物やハウスダスト、花粉などの『非自己』に触れることで免疫の学習が盛んに行われている時期です。そうした時期に免疫を撹乱する可能性のある薬剤を投与することは、その後の正常な免疫の発達を阻害する可能性を否定できません。
以上の事から全国有志医師の会では、6ヵ月〜4歳の乳幼児に対する新型コロナワクチン接種について、ベネフィットよりリスクが大きく上回ると考えます。
全国の乳幼児を持つお母さん、お父さんに強く訴えます。我が子に対する新型コロナワクチン接種について、くれぐれも慎重に判断していただきたいと心から願います。
2022年10月26日
全国有志医師の会
◆あなたの『大切な人』に伝えてほしい情報
・【医療研究の最前線から 子どもへのコロナワクチン接種を考える】
・【今、私たちが一番伝えたい!「子どもと子どもを持つ保護者」へのメッセージ】
・【子どもへの接種に慎重な立場をとる医師たちも声をあげ始めました】
・【ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生 子どもへの接種はどう考える?】
・【「原因究明を」13歳少年がワクチン接種後入浴中に死亡 両親が告白】
・【あなたの体調不良は、コロナワクチンが原因かもしれない】
・【特別インタビュー 科学的怠慢に満ちた国の新型コロナ対応!】
・【ワクチン接種後の長引く症状、厚労省が調査へ】
・【専門家を交えたワクチン大議論会 推進派、中立派、慎重派・反対派の議論会】
・【ワクチン被害者(繋ぐ会)遺族の会 結成記者会見】
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2. イベント情報
全国有志医師の会ホームページにイベント情報が満載です。是非ご覧ください。
https://vmed.jp/2697/
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3. PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告
10月7日時点での製造販売業者からの新型コロナワクチン接種後の重篤な副反応疑い報告件数は、24,290件(死亡報告1,878件含む)です。
厚生労働省は文部科学省の協力を得て、中学3年生を対象とした薬害を学ぶためのテキスト『薬害を学ぼう』を作成しました。この教材は医薬品等による薬害を知るとともに、その発生の過程や社会的な動き等を学ぶことを通じて、今後、同様の被害が起こらない社会の仕組みの在り方などを考えることを目的として作成されました。
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、医療従事者の義務となっております。その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の�〜�の報告方法をご参照ください。
�医療従事者
�患者のみなさま
医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この情報をお伝えください。
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発行者情報
全国有志医師の会メルマガ事務局
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