全国有志医師の会より
37回目のメルマガ発信です。
皆さま、こんばんは。
先日臨時配信で『重大報告』をさせていただきましたが、明日は重要な記者会見がございます。この会見は3年以上にも及ぶ禍に対する最大のアクションになるのではないかと思います。そして、今回新型コロナワクチン接種後死亡者のご遺族に最も寄り添いご支援されてきたNPO法人 駆け込み寺2020 鵜川和久理事長からの寄稿文をご紹介いたします。
==========
本日お届けする情報
1.最新情報
1)一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC) 9月7日設立記者会見
2)全国有志医師の会への寄稿 ~NPO法人 駆け込み寺2020 理事長 鵜川和久氏より~ 「コロナワクチン被害者遺族」に寄り添い共に歩み続けた日々の記録
3)35号配信「『治験』から始まったコロナ禍!この3年間を振り返って」への感想
2.ワクチン接種関連情報
3.HP 更新・イベント情報
4.【メルマガ会員の声】募集
==========
1.最新情報
1)一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC) 9月7日設立記者会見
2021年2月17日に医療従事者へ先行接種が開始されて以降、2年6ヵ月を超えました。
当初コロナワクチンには以下3つの効果が期待されていました。
・【感染予防】接種した人が感染しない
・【発症予防】発症者が減少
・【重症化予防】重症患者が減少(死亡・入院等)
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000680224.pdf
果たして今回のmRNAワクチンにこの期待する効果はあったのでしょうか?そして、9月20日からXBB変異株対応型の同じmRNAワクチンが全年代を対象に開始されようとしています。我が国日本において、7回目接種へワクチン行政は止まることなく進み続けていますが、十分な議論と検証はなされているのでしょうか?
答えはNOだと思います。
現在、新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害(ワクチン接種後症候群:PVS)が顕在化し、有効な治療法に辿りつけずに長期的に苦しんでいる患者が非常に多く存在し、人類史上類を見ない大薬害事件になっています。
そこで私たちはこれらワクチン接種後症候群をこれまでにない「新たな疾病概念」としてとらえ、診断基準を策定していくため、この全国有志医師の会を母体として、非営利型の一般社団法人である「ワクチン問題研究会(JSVRC:Japanese Society for Vaccine-related Complications)」をこの6月に設立しました。
https://jsvrc.jp
これは利益相反のない独立した学術団体であり、日本のみならず世界の医学の発展に貢献すべく立ち上った団体です。
活動等の詳しい内容についてはHPに掲載してありますが、プロジェクトとしては4つのワーキンググループ(PVSデータベース、検査方法開発、治療方法確立、文献データベース)に分かれ、会の目的に向かって活動してまいります。
8月26日千葉県館山市で開催されたシンポジウムでも業務執行理事である児玉慎一郎医師が、ワクチン問題研究会の設立について語っています(48分あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=Y_l7ZTSrbvw
また、福島雅典代表理事もサンテレビの下記取材で今回のmRNAワクチンによる「薬害問題」について語っています。
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/08/30/71131/
そしていよいよ明日、9月7日14時より、一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)の設立とその経緯を記者会見で発信する運びとなりました。この2年半以上、様々な禍をもたらしたワクチン禍への最大のアクションと位置づけています。
福島雅典代表理事:
「コロナワクチン惨禍は、現代人が遭遇した全世界的なパンデミックに対して、ワクチンと称する(核酸医薬) mRNA脂質ナノ粒子製剤、ある種の遺伝子治療薬を全人類規模で投与した人類学史上空前の災厄、人道的犯罪、全世界規模の人体実験に他なりません」
「今回記者会見を企画した理由は、ワクチン後遺症の患者さんたちが記者会見を行ったことであり、それに対し我々医師側の、正面からの誠実な意思表明を示す存在証明その1点です。」
Patient first, only the Facts
多くの心ある「医療従事者や研究者」の皆さまに対しまして、このワクチン問題研究会への参加をお願いすると共に、多くの国民の皆さまのご協力とご支援を賜わりますよう、重ねてお願い申し上げます。
【一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)】設立記者会見
・開催日時:2023年9月7日(木) 14時00分~14時45分
・会 場 :厚生労働省会見室
※後日、ワクチン問題研究会公式サイトで記者会見のアーカイブ配信予定
https://jsvrc.jp
2)全国有志医師の会への寄稿 ~NPO法人 駆け込み寺2020 理事長 鵜川和久氏より~「コロナワクチン被害者遺族」に寄り添い共に歩み続けた日々の記録
それぞれの家族にはそれぞれの物語があり、それを一瞬で奪っていったワクチンを私は許せない。2021年春の接種開始から約5ヶ月経った段階で厚労省発表のワクチン死者数(2021年8月)は既に1093人、副反応者数22056人、重篤者数は3858人となっていた。
◆ご主人を亡くされた、ご遺族の女性との出会い
この年の9月18日「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」が名古屋市の神戸館錦通店で開かれました。私は被害者救済窓口をアピールする為に会見に向かった。
会見も終わりに差し掛かり、時間をもらった私は被害者救済の窓口を開設したことをアピ-ルし、帰り支度をしている時、一人の中年女性が涙を流し神妙な面持ちで私の所に現れた。彼女は開口一番にワクチン接種後にご主人を亡くされたことを私に話を切り出した。
ワクチン接種3日目で主人が亡くなりました。
突然の出来事に気が動転し、その日は何も覚えていないのです。
子供は授から無かったが、夫婦で飲食店を経営して
ようやくお客さんに認知され嬉しかった。
さぁ、今からという時にコロナで緊急事態に。
お客さんに感染させてはいけないと、
集団接種会場に夫婦で向かいました。
接種後は2人で今後の夢を語りながら、
このコロナ騒動が早く終わることを願ったんです。
こんな事になるなんて、夢にも思っていなかった。
夫の遺体を部屋で発見した時、全身アナフィラキシーの様な斑点が溢れていた。
慌てて警察と救急車を呼んだんです。
その後、司法解剖の結果は虚血性心疾患とあり、死因の種類は病死及び自然死だと言われました。
そんな訳はない、司法解剖をした大阪監察医の人に何度も調べるようにお願いした。
何度も何度もお願いした。
そしたら呆れた目で監察医が私にこう言ったんです。
「裁判しても負けるで」
「今の大臣が誰も認めていないの知ってるやろ」
監察医は薄笑みを浮かべていました。
本当に許せない。
許せないんです。
だから、何とか出来ないでしょうか。。。
泣きじゃくる彼女の姿に私はどうしていいか正直戸惑った。
はじめて会う被害者の遺族。
これからどの様に進めて行けば良いのか。
心の準備が出来ていなかった私は、改めて連絡する約束をして
その日は帰路に着いた。
それから2週間が経ち、私のもとに数件の遺族の方からメールが届くようになった。
その人数は4人となった。
その後、池田としえ議員(日野市)、中村篤史医師(ナカムラクリニック神戸)に相談し、共に国と戦ってくれる弁護士を見つけ出すことが出来たのを皮切りに、コロナワクチン被害者駆け込み寺を設立した経緯がある。
◆コロナワクチン駆け込み寺の始動
2021年11月コロナワクチン駆け込み寺が本格的にスタ-トした。
趣旨はワクチン接種に対するハラスメント、ワクチン接種後の副作用、亡くなられた方々の相談等を?サイトで受け付けた。
無料チラシの配布の影響か、被害状況は予想以上に大きかった。
副作用で苦しむ人は胸の痛み、息切れ、ブレインフォグ(脳に霧)と言われる症状が多発していた。病院をたらい回しにされ、原因不明と診断され、挙句の果てに精神科医を進められ職を失った人、ワクチンハラスメントでは職場から接種しないと仕事をさせないと強要され、窓際に追いやられ給料も法規上のぎりぎりまで下げられる、いわば嫌がらせが多発した。
この中で特に印象に残ったのが、養護施設に預けられている20代の女性の一件だ。
彼女は執拗に教員からワクチン接種を強要されていた。
1回接種した後体調が悪くなったことから、2回目は断ったが、それを許してくれない。
接種しなければ養護施設の寮を出てもらうことになると言われた。
彼女は実家に帰ることもできない立場だった。
こう言ったことが養護施設では横行している。親は手に負えない子供をそういった施設に預けることが通例だと知った時、何とか助けてあげることが出来ないか、そう思い弁護士の手を借りることにした。その甲斐あって何とか接種を免れたのである。
この様な事例が現在(2023年8月30日)迄に500件は超えている。
そして、本来あってはならない接種後の死亡の相談は300件を超えてしまった。
亡くなった遺族の方は公にしたくない側と公にしなければと考える2つのパタ-ンが存在する。
そして殆どが公にしたくない方向性を選択する。
なぜ、その様なことが起きてしまうのだろう。
私なら、大切な家族がこの様な目にあった時、間違いなく公にして戦うと思っているので、なかなか受け入れることが出来なかった。そんな時、遺族の方からこんな相談電話が入った。
◆お婆ちゃん孝行することが出来なかった女性
2022年3月5日
20代の女性。
お婆ちゃん孝行することが出来なかったのです。
そう言って話が始まった。
何度も止めたんです。
ワクチン接種は危険だから打たないでと何度も止めたんです。
でも、おばあちゃんは重症化したら面倒をかけて悪いから。。。
あんた達に移したら悪いから。。。
そう言って3回目の接種を受けてしまった。
その後、数時間で急に体調に異変が起きた。
夜中に大きな物音がして、おじいさんが駆けつけた時、
廊下で倒れているおばあさんを見つけ、すぐに救急車を呼んだ。
しかし、時すでに遅し。救急車の中で息を引き取られた。
私は接種が原因だと思うんです。
ずっと接種はしてはいけないと言ってきた。
だけど、だけど。。。
その後の言葉は涙声でよく聞き取ることが出来なかった。
この現実はもはや止められないけれど、と続けて遺族の方は言います。
もうこれ以上、私たちの様な思いはして欲しくない。
補償金が欲しいわけじゃない。
国に認めて欲しい。
生きるために、迷惑かけたくない思いで接種したものなのに
なぜ命を落とさなくてはならないのですか?
そう言って話は終わった。
これが現実だと思った。
日本中でこんな被害がどれだけ出ているのだろう。
接種が進むにつれ、救急車のサイレンの音を毎日何回も何回も聞くのは私だけだろうか。。
私は改めて、おばあさんの死の意味を知るために公に訴えることを考えていきませんかと提案したが、彼女からはそれ以降返事は来なかった。
◆7人のご遺族の言葉
私が思うに、ワクチンで死んだと言うことが、どれだけ周りに影響を与えるのかを遺族の方々は知っているんだと思うんです。
それだけに、ワクチンが救世主で有ると思っている方々が大半の中、周りの目を気にして声をあげられない。
この3年間、メディアや国は接種を推進し、努力義務と言ったあたかも義務の様な用語を使いコロナの恐怖を煽り続けたことで
多くの国民はワクチン救世主論を信じている。
だからこそ大半の遺族の方は接種で亡くなったなど信じたくはないのかもしれません。
その中でも7人の遺族の方は言いました。
なぜ健康体でなんの持病もなかった人が、接種後体調不良を訴え、そのまま亡くなってもワクチンが原因だと国は認めないのですか。
司法解剖でワクチンが原因であると記載されても、なぜワクチンが原因だと国は認めないのですか。
私の大切な人はワクチンを接種した後、直ぐに体調不良を起こし亡くなったんですよ。
国にとっては一対一万かもしれませんが、でも私にとったら一対一で有り大切な身内です。なぜ、相談にさえ乗ってくれないのですか。
国に認めてほしい。
なぜ、死んだのか原因を知りたい。
死んだ親族に生きた証を残さなければ無駄死にです。
だから戦うんです。
裁判は負けるかもしれない。
だけど戦わなければ、悔しいと思っているはずです。
あの人も悔しがっているはずです。
もう、私たちの様な苦しい思いをする人を増やしたくないんです。
そんな思いが多くの人に知らせるための切っ掛けとなった。
それが「真実を教えてください」のドキュメンタリーである。
2022年4月2日の上映から1年以上が経ち、多くの方にワクチン死の現状が伝えられた。
そして週刊誌が取り上げるようになった。
テレビでは地方局が取り上げるのがやっとの現状だったが、当会から予防接種健康被害救済制度で死亡認定が出た後、全国ネットでも流される様になった。
しかし、まだまだ国民の周知には足りない。
◆【全国放送】NHKニュースウォッチ9
そんな中、NHKのニュースウォッチ9からのオファーが相談メールに飛び込んできた。
題名はコロナが5類となり変わりつつある今、忘れてはいけない悲劇を伝えたいとの内容だった。
皆、喜んだ。
やっと全国放送で伝えられる。
今まで隠され、まともに表に出ることがなかったワクチン死。
やっと真実が伝わる。
そう思い、臨んだ収録。
しかし、放送されたのはワクチン死ではなく、視聴者にコロナ死と思わせる遺族の言葉だった。
皆、唖然とした。
怒り。。悲しみ。。落胆。。。
我々の存在を伝えたくないメディア。
そう思わざる得ない仕打ち。
◆最後に伝えたい事
今現在、駆け込み寺への相談は死亡の件だけでも300件は超えている。そして繋ぐ会(コロナワクチン死亡遺族)の人数は70人を超えている。
繋ぐ会の目的はワクチン接種の中止であり、国が因果関係を認め謝罪すること。そしてこの危険なワクチンを多くの方に広報し、立ち止まってもらうことです。
彼らはその為に公の場に立ち、顔を晒し、思い出したくない過去の話をしている。
今現在、2079人の副反応疑い報告の死亡事例が報告されている。
そして200人を超える救済制度の認定者も出ている。
しかし、現実は7回目接種を推奨する政府と厚労省。
多くの方に何が起きているのかを伝え、理不尽な政府の政策と戦わなければならない。
繋ぐ会活動記録
https://vimeo.com/860382204?share=copy
鵜川和久(うかわかずひさ)
1970年生まれ。
伏見工業で恩師に出会いラグビー部へ。
全国大会ベスト8 中京大学へラグビー推薦。
親父の死後挫折し闇社会で一旗あげるが、抗争に負け廃業。
借金地獄へ転落し、そこで就職した会社で人としての大切な心を学ぶ。
その後、タイの伝統医療と出会い現在15店舗のサロンを経営。
命を守る大義の為、コロナワクチン被害者駆け込み寺、企業オーナー有志の会を立ち上げ啓発中。
・NPO法人 駆け込み寺2020
https://567kyusai.com/
・企業オーナー有志の会
https://kokoroowner.com/
3)35号配信「『治験』から始まったコロナ禍!この3年間を振り返って」への感想
先日35号のメルマガ定期発信でご紹介いたしました「関東有志医師の会」三浦由記子氏の寄稿文に対し、当会会員医師の松井潔氏からご感想を頂きましたのでご紹介させていただきます。
◆関東有志医師の会 三浦由記子氏のメルマガ寄稿文を拝読して
私は高齢者中心の病院で勤務しております。元は呼吸器内科専門でした。デルタ株までの入院患者経験はないのですが、オミクロン株になってから病院での受け入れを開始し院内でクラスターも経験しております。
コロナ患者さまは自院ですべて対応し、施設や外来からの受け入れもしております。ワクチン接種説明や副反応調査の杜撰さ、誤嚥性肺炎に関するスパイク蛋白の影響についての考察など、ほぼすべての部分で共感する内容でした。私の経験では当時初回接種時には何度説明しても家族の理解が得られず、入院の患者様のうち2名は2回目までの接種をせざるをえませんでした。ほとんどの患者様は接種回避できました。
病院職員等への接種問診担当が交代で任命され、その時点で考えうる副作用の説明等、自分で資料を作成した上で説明し、強制ではないので接種は避けてもいい旨個々に説明しましたが、みな接種希望を選択されました。3回目のブースター接種開始前に病院に対して、コロナワクチンは患者様、職員には接種しない(できない)旨の書面を提出しました。
患者様の家族へもこのワクチンについて説明し接種しないように継続して指導しておりますし、仮に接種希望されてもお断りしております。定期的に医局会への進言や薬剤部への声掛け等行っていますが、反応は皆無に等しく情けない限りですが、できるだけ正しいことを継続していきたいと思っています。
同じく勤務医であること 呼吸器内科医ということで一言コメントさせていただきました。とても参考になる内容でした。ありがとうございました。
中部有志医師の会
医師 松井 潔
==========
2.ワクチン接種関連情報
◆コロナ分科会 尾身茂会長退任へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/687875
◆9月1日内閣感染症統括庁発足、司令塔に厚労省対策部も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/273935
◆9月から始まるコロナワクチン接種!今までとの違いは?世界はどうしてる?
https://agora-web.jp/archives/230831021117.html
◆「息子は浴槽に沈んでいた…」ワクチン接種数時間後に急死、またも“評価不能
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/133973
◆薬害根絶 ワクチンの有効性・安全性 データベース化を要望
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230824/1000096261.html
◆厚労省は「申請・認定件数の公表を控えるように」都道府県にメール
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dae58d9a1bf4f65aaab88ceb239a171cc6bf521
◆日本国内6回目の新型コロナワクチン接種状況(9月5日公表分)
・6回目接種総数:20,512,264人
※全国65歳以上の高齢者:18,267,957人
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/
◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数と審査状況(8月31日現在)
・累計進達受理件数:8,667件 未審査件数:3,920件
・認定:4,098件 否認:587件 保留:62件
・死亡一時金などの支給認定件数:210件
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001140990.pdf
【予防接種健康被害救済制度 認定者数】
下記は昭和52年2月から開始された新制度分を比較した累計の認定者数です。
・新型コロナワクチン以外の日本国内全てのワクチン(1977年2月~2021年12月):3,522件(死亡認定数151件)
・新型コロナワクチン(2021年2月~2023年8月31日公表分):4,098件(死亡認定数210件)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
※ついに、たった1つのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害認定件数を
超えました。
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/08/01/70449/
◆PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、『医療従事者の義務』となっております。その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0004.html
医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。
【副反応疑い報告件数】
・死亡者:2,076人(2023年7月28日厚労省発表、4月30日までの報告分)
・副反応報告者数:36,457人 重篤者:8,638人(医療機関からの副反応疑い報告:2023年7月28日厚労省発表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00061.html
======
3.HP 更新・イベント情報
◆HP 更新情報
・mRNAワクチンの毒性(mRNA Vaccine Toxicity)総説本の日本語訳
https://vmed.jp/4695/
・全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.32(7月26日号)
https://vmed.jp/4468/
・一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)始動
https://vmed.jp/4638/
◆イベント情報
全国有志医師の会ホームページに新着イベント情報を掲載しておりますので是非ご覧ください。
https://vmed.jp/2697/
・9月10日長尾和宏先生新潟講演会「コロナ禍を乗り越えて、健やかに生きる」
https://www.kokuchpro.com/event/d4594835ef42a7782b166d3647116e34/
==========
4.【メルマガ会員の声】募集
当会メルマガへの感想やメルマガ会員の皆さまへ伝えたいメッセージなどを募集します。
送り先:mail-maga@vmed.jp
※緊急度や重要度も鑑み、また個人が特定されない匿名として発信させていただきます。なお頂いた内容によっては修正が入る場合や掲載できない場合もございますので何卒ご了承下さい。
==========
発行者情報
==========
全国有志医師の会メルマガ事務局