全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.48(12月22日臨時配信号)

全国有志医師の会より
本日は臨時配信号!48回目のメルマガ発信です。

皆さま、こんばんは。
本日全国有志医師の会監修のチラシを公開いたします。
年末年始に、ご家族や知人などに情報を伝える手段としてぜひご活用ください。

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STOP!mRNA型「ワクチン」
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当会は「mRNA-LNP」脂質ナノ粒子製剤であるmRNA型「ワクチン」という、人類に初めて使用される新しい機序の薬剤が、『特例承認』という形で臨床試験が終了しないまま接種が開始されたことを受けて、国民の安全と健康を守るため、ワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。

その理念は今も変わらず、mRNA型「ワクチン」の即時中止を求めて活動を続けております。しかし現状としては、国はワクチン接種後の副作用(副反応)の被害実態を検証もせず、「ワクチンの有効性が期待される」「重大な懸念はない」として国民への接種を推奨し続けています。

厚労省 ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチンについて 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer_xbb.html

その一方で、この従来のワクチンとは異なる「mRNA-LNP」の技術を応用した「インフルエンザと新型コロナの混合ワクチン」などが、国内の大手製薬会社でも開発され治験が進んでいる状態にあります。
今後インフルエンザワクチンについては、コロナーインフルの混合ワクチン、またはインフルエンザワクチン単体においてもmRNA型「ワクチン」になる可能性が極めて高いと言えるでしょう。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20231011-OYT1T50122/

それ以外にも現在、新型コロナワクチンと同様のmRNA技術が、様々な感染症予防用ワクチンに臨床応用されようとしています。
https://www.nihs.go.jp/mtgt/pdf/section3-2.pdf

このmRNA型「ワクチン」においては、安全性について議論も検証もないまま技術革新を過大評価し、来年以降の定期接種化やmRNAワクチンの技術開発など、人への臨床応用に向けて国策として進み続けています。

そこで今回、この新型コロナワクチンの”安全性における重大な問題”ともいえる”mRNA-LNP脂質ナノ粒子製剤”について、国民の皆さまに今一度立ち止まって冷静に考えていただく機会を作りたく、このたび

『STOP!mRNA型「ワクチン」』

をコンセプトに、当会監修のチラシを4種類、それぞれ異なった視点で作成しています。本日はその第1弾、そして第2弾となる2種類のチラシを当会HPに先行公開いたしました。

◆第1弾 mRNA型「ワクチン」本当に大丈夫??
◆第2弾 予防接種健康被害救済制度へ申請を
https://vmed.jp/5587/

新型コロナワクチン接種事業に関しては、2023年9月20日から秋接種(XBB1.5対応。武漢型)が始まり、現時点で計15,692,945人の方が7回追加接種されています。2021年2月に医療従事者への先行接種が始まってから2年と10カ月が経ち、当初から懸念されていた様々な問題点が現実として広がりを見せる中、日本国内の医学学会で報告された新型コロナワクチン接種後疾患の多種多様さとそのあまりの多さ、さらにコロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数と認定件数からも、コロナワクチン接種の影響で大勢の方の免疫機能に何らかの影響が生じているのは明らかとなっています。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/08/kiji/20231207s000413H4730000c.html

・日本におけるコロナワクチンと疾患の関連報告(2021年12月~2023年11月)
https://vmed.jp/2665/

・厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果
https://vmed.jp/5266/

・ノーベル賞をとっても被害をなかったことにするわけにはいかない
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/757044

これらの甚大な健康被害・人類史上最大の薬害事件を無かったことにするわけにはいかないのです。「mRNA-LNP(脂質ナノ粒子)」をプラットフォームとしたワクチン自体が、到底「ワクチン」とは呼べないものであり、今までのワクチンとは全く異なる、全人類に初めて使用された「遺伝子製剤」であることに他なりません。
本来ワクチンとは、健康な状態にある時に、ある病原体に対する免疫の記憶を自分の体で獲得するため、感染予防や重症化予防を目的として接種するものです。

今回の『STOP!mRNA型「ワクチン」』のアクションを通じて、mRNA型「ワクチン」が従来のワクチンと大きく異なる点や、「mRNA-LNP」脂質ナノ粒子製剤の問題点とその危険性について多くの国民に知っていただき、止まることなく「進化」という暴走を続けるmRNA型「ワクチン」接種選択の判断材料にしていただきたいと強く願います。

この従来のワクチンと異なる、危険性が極めて高いmRNA型「ワクチン」の接種をとめるために、当会も活動を継続してまいります。

さらに臨床応用に向けて加速し続けることが予測される「mRNA-LNP」脂質ナノ粒子製剤について、私たち国民1人1人が、ヒト以外の遺伝子を初めて自身の体内に入れる遺伝子製剤について知り、そのことについて理解した上で、自らの意志で接種の選択をすることが大切だと考えています。

現在、「子どもと保護者向けチラシ」と「医療従事者向けチラシ」の2種類を年度が変わる2024年3月までに公開すべく鋭意作成中です。
皆さまの安全と健康を守るために引き続き注力してまいりますので、今回作成した当会監修のチラシをご家族や周囲へ周知頂く判断材料としてぜひご活用いただけますと幸いです。

『STOP!mRNA型「ワクチン」』
◆第1弾 mRNA型「ワクチン」本当に大丈夫??
◆第2弾 予防接種健康被害救済制度へ申請を
https://vmed.jp/5587/

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  発行者情報
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全国有志医師の会メルマガ事務局