全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.52(1月24日号)

全国有志医師の会より
52回目のメルマガ発信です。

皆さま、こんばんは。
今回はワクチン問題研究会の記者会見後のご報告とワクチン後遺症の治療が可能な医師・医療機関の情報のお願いについてお伝えいたします。
そして長文ですが、今回の「2.ワクチン接種関連情報」をぜひご拝読ください。

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本日お届けする情報
1.最新情報
1)「一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)」の1月11日記者会見後のご報告
2)ワクチン後遺症の治療が可能な医師・医療機関の情報提供のお願い
2.ワクチン接種関連情報
3.HP 更新・イベント情報
4.【メルマガ会員の声】募集
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1.最新情報
1)「一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)」の1月11日記者会見後のご報告
去る2024年1月11日に厚生労働省の会見室にて2回目となるワクチン問題研究会の記者会見が行われました。

・【設立後6 ヵ月の成果報告に関する記者会見】アーカイブ動画と配布資料
https://jsvrc.jp/kaiken240111/

・【専門誌「臨床評価」掲載】COVID-19 ワクチンの副作用:日本における学会発表と世界における論文報告の現状
http://cont.o.oo7.jp/51_3/w43.pdf

・【武見敬三厚生労働大臣への要望書】新型コロナワクチン接種による健康被害者の速やかな救済に関する要望書
https://jsvrc.jp/wp-content/uploads/2024/01/01110_10.pdf

・【記者会見翌日】1月12日武見大臣定例会見 新型コロナワクチン関係分
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00648.html
※こちらの大臣の答弁については2.ワクチン接種関連情報のコーナーで詳しくお伝えいたします。

・【言論の自由の危機!】IWJが配信したワクチン問題研究会の会見取材動画をYouTubeが削除! 
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53113#idx-1

記者会見当日は緊張感に包まれており、登壇された先生方の真剣な表情や涙、そして少し震えているような様子からそれぞれの高揚感を肌で感じました。司会者やスタッフの祈るような眼差しや気配り、ここに至るまでの内情がわかるだけに心が揺れました。

会見席上で改めて認識したことは、法に則った形で粛々と静かに国民の権利を行使することの大切さです。 代表理事の福島雅典先生がよくおっしゃっている言葉があります。

「犬の遠吠えはやめよう」です。

毎日の苦悩に打ち勝つまで、皆様とともに不断の努力を続ける所存であります。 
ともに頑張りましょう!

私たちワクチン問題研究会の最大の目標は、ワクチン接種後に亡くなられた患者さんのご遺族や健康被害に遭われた患者さんへ、一刻も早く我々の研究の成果物を届ける事です。

引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

関西有志医師の会 共同代表
一般社団法人ワクチン問題研究会
業務執行理事 児玉 慎一郎 

【一般社団法人ワクチン問題研究会】
・公式サイト:https://jsvrc.jp
・会員登録:https://jsvrc.jp/register/

2)ワクチン後遺症の治療が可能な医師・医療機関の情報提供のお願い
メルマガ会員の皆さまへ、コロナワクチン後遺症の患者さんに向き合って頂ける医療機関情報についてご協力のお願いがございます。コロナワクチン接種後の体調不良を訴える患者さんに向き合ってくださる医師、医療機関が圧倒的に不足しております。

接種後体調不良で悩んでいる患者さんが近くの医療機関に相談しても「ワクチンのせいではない」「検査しても異常がないので一度精神科に行った方がよい」などと言われてしまうケースが大変多いのが現状です。もちろん全ての原因がコロナワクチンとは限りませんが、本人が明らかに接種前と接種後で体調が変化しても、ワクチンの影響の可能性をきちんと前向きに考慮してくださる医師がほとんどいません。

その理由は大きく2つあげられるかと思います。一つは「ワクチン後遺症の治療方法がわからない」、そしてもう一つは「後遺症患者が大量に来院すると通常診療に影響が出る」といったものです。

そこで、全国有志医師の会では「後遺症の治療をしているクリニック一覧」の情報をまとめ、ホームページで公開しております。
https://vmed.jp/2646/#clinic-list

しかしながら、青森県や山形県など16の県では一つも医療機関がなく、また掲載のある他の都道府県においても、多くても一桁の医療機関しか掲載されていないのが実情です。

そこで読者の皆様にお願いがございます。
「ここの医師、クリニックではコロナワクチン接種後の体調不良にきちんと向き合ってくれる」

そんな医療機関や医師の方をご存じでしたら、情報をお寄せいただけないでしょうか。
定期的に当会に寄せられる「どこの医療機関に行けば良いかわからない」と言ったご相談に活かしてまいりたいと考えております。

情報のご提供先はこちらまで。
★件名には「後遺症を見てくれる医師・クリニックの情報提供」とご記入下さい★
mail-maga@vmed.jp

読者の皆様から寄せられた情報は、例えば全国有志医師の会のホームページで公開するなど、いきなり公にすることはいたしません。皆様から頂いた情報をもとに、当会よりその医師や医療機関に対して、どこまでの情報開示が可能か、またどこまでご協力いただけるかなどをご相談してまいります。
ぜひコロナワクチン後遺症を診察して下さる医療機関の情報をお寄せいただけますようお願いいたします。

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2.ワクチン接種関連情報
◆【人口動態統計 エマージェンシーコードU12】新型コロナワクチンによって有害作用を引き起こした死亡
https://twitter.com/MNHR_Labo/status/1749954354101236028

◆1月12日 武見厚労大臣定例記者会見 予防接種後の健康被害についての答弁
「ワクチンの副反応を疑う症状については、医療機関等から報告された情報を収集し、関係審議会において接種総数に対する副反応の報告頻度も評価し、現時点において新型コロナワクチン接種を見合わせる等の意見はいただいておりません。」
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00648.html

武見大臣は審議会からの意見を尊重しているということで、今回は1月15日開催の第13回疾病・障害認定審査会  感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会審議委員及び第167回疾病・障害認定審査会  感染症・予防接種審査分科会(死亡・障害認定)の審議委員をお知らせします。
※疾病・障害認定審査会で死亡・障害認定をしているのは感染症部会と第三部会で、50歳以下を第一部会、50歳以上を第二部会にて審議しています。

・1月15日第一部会審議委員  10名
神奈川県衛生研究所 所長  多屋 馨子
東京大学大学院医学系研究科 重症心不全治療開発講座  網谷 英介
鳥取大学医学部消化器腎臓内科学 磯本 一
愛知医科大学医学部 疼痛医学講座 牛田 享宏
福岡看護大学 基礎・基礎看護部門 基礎専門基礎分野 教授 岡田 賢司
日本大学大学院法務研究科 織田 有基子
東京女子医科大学医療安全科・脳神経内科兼務 教授 清水 優子
東京医科歯科大学 生涯免疫難病講座 森 雅亮
長崎大学大学院歯薬学総合研究科 呼吸器内科学分野 迎 寛
国立精神神経医療研究センター臨床検査部医長 大平 雅之

・1月19日審議会(死亡・障害認定) 出席(20名)
東京大学大学院医学系研究科 重症心不全治療開発講座 網谷 英介
公益社団法人 日本医師会 常任理事 今村 英仁
福岡看護大学 基礎・基礎看護部門 基礎・専門基礎分野 教授 岡田 賢司
日本大学大学院法務研究科 織田 有基子
東京大学医学部附属病院 小児科 教授 加藤 元博
東京大学医学部附属病院 小児科 特任講師 絹巻 暁子
愛知県瀬戸保健所 所長 澁谷 いづみ
神奈川県衛生研究所 所長 多屋 馨子
東京大学医学部附属病院 感染制御部長 堤 武也
慶應義塾大学法学部教授  戸部 真澄
産業医科大学医学部第1内科学講座 准教授 中山田 真吾
国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センター長 長谷川 秀樹
東京女子医科大学小児科非常勤医師 平澤 恭子
民間企業(*利益相反に該当しないことを確認済) 広松 恭子
藤田法律事務所 弁護士 藤田 尚子
福岡市社会福祉事業団 事務局主幹(医療主幹) 宮崎 千明
東京医科歯科大学 生涯免疫難病学講座 森 雅亮
東京医科歯科大学大学院 発生発達病態学分野 森尾 友宏
埼玉医科大学小児科教授  山内 秀雄
聖マリアンナ医科大学小児科 山本 仁

<欠席委員> 
近畿大学 循環器内科 教授  中澤 学
川崎医科大学 小児科学教授   中野 貴司
武蔵野大学法学部特任教授   樋口 範雄
長崎大学大学院歯薬学総合研究科 呼吸器内科学分野 迎 寛

◆【福島県南相馬市のmRNAワクチン原薬製造工場】国会議員などが視察
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c7c6fd0bc1cbd1406c98d7459cd897c93fdff78

◆[最新]新型コロナワクチン事情~10歳未満の子どもも認定 
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/950421?display=1

◆再考コロナ時代5類移行、帝王切開見直しを出産現場に「過剰対策」
https://www.at-s.com/news/article/national/1224827.html

◆日本国内7回目の新型コロナワクチン接種状況(1月23日公表分)
・7回目接種総数:16,796,396人
※全国65歳以上の高齢者:15,159,680人

【首相官邸】新型コロナワクチンについて
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数と審査状況(1月19日現在)
【累積件数】
・累計進達受理件数:10,016件 未審査件数:3,059件
・認定:5,891件 否認:1,002件 保留:64件 

【死亡一時金または葬祭料に係る件数】
・累計進達受理件数:1,145件 未審査件数:643件
・認定:423件 否認:77件 保留:2件
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001194447.pdf

【厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果】
感染症・予防接種審査分科会感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果等を掲載。(新型コロナワクチンによる健康被害関係分)
https://vmed.jp/5266/

【予防接種健康被害救済制度 認定者数】
下記は昭和52年2月から開始された新制度分を比較した累計の認定者数です。
・新型コロナワクチン以外の日本国内全てのワクチン(1977年2月~2021年12月):3,522件(死亡認定数151件)
・新型コロナワクチン(2021年2月~2023年1月19日公表分):5,891件(死亡認定数423件)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
※ついに、たった1つのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害死亡認定件数の2倍を超えました。

【「予防接種健康被害救済制度」のサポート解説動画集】
・申請のメリット3選
・申請の3つのステップ
・書類集め8つのコツ
※「新型コロナワクチン後遺症」患者の会HPより
https://vaccinesosjapan.wixsite.com/website/kyusaishien-movie

◆PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、『医療従事者の義務』となっております。その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0004.html

医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。

【副反応疑い報告件数】
・死亡者:2,122人(2023年10月27日厚労省発表、7月30日までの報告分)
・副反応報告者数:36,556人 重篤者数:8,750人(医療機関からの副反応疑い報告:2023年7月30日厚労省発表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00070.html

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3.HP更新・イベント情報
◆HP更新情報
・mRNA「ワクチン」の臨床開発状況
https://vmed.jp/5528/

・ワクチン後遺症におけるセルフケア『各論6』
https://vmed.jp/5721/

・厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果(2023年1月19日)
https://vmed.jp/5266/

◆イベント情報
全国有志医師の会ホームページにイベント情報を随時更新中
https://vmed.jp/2697/

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4.【メルマガ会員の声】募集
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送り先:mail-maga@vmed.jp
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