全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.45(11月15日号)

全国有志医師の会より
45回目のメルマガ発信です。

皆さま、こんばんは。
メルマガを始めた昨年6月2日の初号配信から1年5ヶ月。通過点の登録者1万人を超えました。
これからも有益な情報を発信してまいりますので、ご友人や知人の方々・周囲でご存じのない方へもご紹介いただけると嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

現在全国の小学校や公立図書館、児童館へあるマンガ本が寄贈されています。本日メルマガでもその事について触れています。
また今回は、当初から全国有志医師の会を献身的に支え続けてこられた中四国有志医師の会代表の宮原聡子医師の寄稿文をご紹介いたします。

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本日お届けする情報
1.最新情報
1)ウイルス学者の軌跡
2)「mRNAのひみつ」
3)全国有志医師の会メンバーによる寄稿~情報コントロールに立ち向かおう!類まれな日本人の知性~宮原聡子医師
2.ワクチン接種関連情報
3.HP 更新・イベント情報
4.【メルマガ会員の声】募集
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1.最新情報
1)ウイルス学者の軌跡
先日宮沢孝幸京都大学准教授が京都大学の退職を発表してから2週間が経ちました。
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C%E5%91%8A%E7%99%BA%E3%81%AE%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%87%86%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%8C%E9%80%80%E8%81%B7%E3%81%B8-%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%82%92%E5%BE%97%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8F%E3%81%9A-%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E5%AD%9D%E5%B9%B8%E6%B0%8F%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AF-%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AE%E7%99%BD%E7%B4%99/ar-AA1j9GPq

2020年の新型コロナウイルス発生に端を発したコロナ禍における宮沢孝幸准教授の活動を少し振り返りたいと思います。

宮沢孝幸准教授はウイルス学者として、新型コロナウイルス発生初期の頃から国民に対し、過度にウイルスを恐れないように、まず意識を変えることを求めました。それが新型コロナウィルスを100分の1に減らすことで感染を予防する「100分の1作戦」です。

・「100分の1作戦」(※2020年6月12日配信)
https://www.keinet.com/seiryous/wp-content/uploads/sites/349/2020/07/636e29c2b3e74dcf3b45887fb4b00752.pdf

そして、「ウイルス学、環境衛生学、都市計画学、防災学、社会心理学、ロジスティクス等」の専門家から構成される京都大学レジリエンス実践ユニットのメンバーとして「新型コロナウイルス対策における基本方針」を出されました。新型コロナウイルスによる被害を縮小したい、社会の混乱を最小限にしたいと言う宮沢孝幸准教授の想いが伝わる内容で、なおかつ注意すべき点についても有識者と共に提唱されています。
https://policy-practice.com/db/6_103.pdf

過度な自粛をするよりも、「お札(紙幣)から感染することはない」「水道の蛇口から感染することはない」と伝えて、人々が恐れおののかないようにすることのほうがはるかに重要と宮沢孝幸准教授は著書で述べられています。

宮沢孝幸准教授は、世の中の混乱を抑えるために正確な情報を伝えるべくメディアや時にSNSなどを駆使し、専門家であるウイルス学者として覚悟を持って活動してこられたことがわかります。

次回、新型コロナワクチン接種開始に伴いさらに覚悟を決めた宮沢孝幸准教授の発信やその活動の軌跡について振り返りたいと思います。

2)「mRNAのひみつ」
日本法人モデルナ・ジャパン株式会社(以下「モデルナ・ジャパン」)は、小学生向けのまんが書籍「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「mRNAのひみつ」をGakkenと共同制作しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000064549.html

「モデルナ・ジャパン」は、Gakkenを通じて本書を全国の小学校や公立図書館、児童館へ寄贈しており、現在下記学研の公式サイトで内容が公開されています。
https://kids.gakken.co.jp/himitsu/library199/

【学研まんがでよくわかるシリーズ199「mRNAのひみつ」】
・書店など一般発売は無し
・公益社団法人日本PTA全国協議会の推薦
・日本全国全ての小学校約20,000校(特別支援学校含む)へ寄贈
・公立図書館 約3200ヶ所へ寄贈
・児童館 約800ヶ所へ寄贈

「子どもたちにmRNAの持つ力や可能性について楽しく学んでもらうとともに、科学に対する興味を深める機会に」と紹介されていますが、現在のmRNAワクチンによる薬害や健康被害に遭われた方の事を考えると、子どもたちに楽しく学ばせることなどできるでしょうか。

また、現在13歳未満の小児を対象にコロナワクチン大規模接種治験の案内もあります。
https://www.searchmytrial.com/lp/pre-cov19-vacine/?sid=1831&utm_source=meta&utm_medium=dis&utm_campaign=dis_km_pre-cov19-vacine_202310&fbclid=IwAR0gvJ7ha2qUR4MKSiIk7ntD5u_5Vb_5D9ydhozqKZV2gW8s_k3nmFargps_aem_ASmwKt9WP50Z8ozYw2Op-Jg7b2igB5Jk67IVfLddH87UpXS5u4O8RZoQ7hVLdHbTtKngCpmJEJMUHqS0Lzu3rsFr

子どもたちには、少なくとも本書の内容だけを学び、mRNAワクチンを理解してほしくありません。ましてや安全性やリスクについて十分理解もせずコロナワクチンの治験に参加することなど想像したくもないことです。

これからも1人でも多くの子どもをワクチンによる被害から守るために、お子様を持つ保護者に当会の発信が届くように注力してまいります。皆様方のご協力も切にお願いする次第です。

3)全国有志医師の会メンバーによる寄稿~情報コントロールに立ち向かおう!類まれな日本人の知性~宮原聡子医師

現在数か所の病院・医院に勤務をしているフリーランスの耳鼻科医、宮原聡子と申します。
今までのワクチン騒動を振り返るとともに、医療者として考えていたことを寄稿させていただきます。

◆新型コロナワクチンに反対した理由は単純明快
いきなりワクチンの話で恐縮ですが、私がワクチンに反対した理由は、単純に、多くの人にとってはワクチンによるメリットより危険性の方が大きいと考えたからです。

(1)治験が終わっていない
・短期・長期のリスクが把握できてない
・有害事象が発生した時の対処法が確立されていない
・何かあっても製薬会社を訴えられない。

(2)今までヒトに投与されたことの無い新しい機序の薬剤(遺伝子製剤)
・(1)の潜在的なリスクが数倍になる
・遺伝子による想定外のリスクが生じる可能性があり、それを今の医学では全く対応できない(傍観するしかない)
・人の身体の中での薬物・遺伝子の動態さえ不明 

私は2001年の911直後から2007年までの約5年半、アメリカ合衆国の呼吸器専門病院で研究者として働いていました。
アメリカでは、新しい薬剤の治験を受ける人は、危険な実験に参加する対価として50万円ほどの謝礼が渡されます。

これは、数年かけた動物実験を終え、最終段階のヒトへの投与を行う治験の時の話です。今回のワクチンは、1年以内の開発で、かつ動物実験もお粗末。そのうえ何が入っていて、それが体内でどのように変化するのかさえ不明のままでした。

後ほど書きますが、ワクチンが始まった時点で、社会で働いている多くの人にとっては、コロナによる重症化も死亡の確率も低かったのです。コロナの死亡率が10%ぐらいの病気ならまだしも、大半の人々にとっては、リスクを冒してまで打つ必要があるとはとうてい思えない、リスク対効果が著しく悪い薬剤でした。

◆不公平なワクチン政策に個人で対抗してみたが、、、
ワクチン接種が始まった頃に一番感じたのは、「unfair(アンフェア)」
日本語訳は、「不公平な、不当な、不正な、公明正大でない、ずるい」
すべての意味でこの言葉が当てはまりました。

接種が始まると、ワクチンに都合が悪い情報は何一つ流されなくなり、個人や専門家がワクチンのリスクについて話したネット上の動画や投稿は次々削除されていきました。

私は、人々がどちらの情報にも触れ、各々に合った選択ができるよう、言われていたワクチンのメリットだけでなく、予想されるワクチンのリスク(危険性)もセミナーや動画で訴えました。しかし、ワクチン推しの大手マスコミ報道の前では簡単に吹き消され、私の話を聞いた後でも、多くの友人・知人はワクチン接種の列に並んでしまいました。

◆孤独な抵抗をやめた後、再び立ち上がる
2021年秋、ほとんどの人がワクチンの一回目を終えたころ、「私では何も変えられない。」と無力感に打ちのめされ、世の中のおかしさを冷めた目で眺めながら、打った人たちに何も起こらないことを祈っていました。

同時に、この一連の騒動を引き起こした人の賢さに感心していました。
彼らはほとんどのマスコミと国のトップをおさえ、満を持して実行したのでしょう。多くの人々を一方向に動かすために、情報をどのように出し、また隠せば良いかもよく分かっていました。

最初は危惧していた厚労省の役人も研究者も医者も、あれよあれよとコントロールされてしまいました。誰が計画したのかは分からないけど、「お見事。完敗です。」の心境でした。

2022年1月、あきらめきっていた私に転機が訪れました。
ワクチンに疑問を持っていた地元医師に出会え、再び勇気とエネルギーが湧き上がってきたのです。
そして「未来ある子供たちへのワクチン接種だけは何としてでも阻止したい」という強い思いで、有志医師の会に参加し、SNSやHPでワクチンの矛盾、リスクを訴えるようになりました。
中四国有志医師の会インスタグラム
https://www.instagram.com/p/Ca1mvPNLDsk/?img_index=1

◆「情報のコントロール」と、日本人の善き国民性が原因
ワクチンの成分の是非ついては、今でも時々論争が起こっていますが、
私は、コロナ感染・コロナワクチン騒動の一番の問題は、ワクチンそのものよりも情報がコントロールされたことだと思っています。

日ごろ薬剤を厳しくチェックしてすぐに公表していた厚労省が、ワクチンの危険性についてはだんまりを決め込み、大手マスコミはコロナ死・コロナ後遺症については繰り返し報じても、ワクチン死・ワクチン後遺症については全く報じませんでした。

ワクチンについて話し合うことさえ許されない空気で日本は覆われ、声をあげて疑問を呈する人を陰謀論者のように言う人さえ出てくるなど、とても科学的、理性的とは思えない状態に陥ってしまいましたし、今もその状態が続いています。

ワクチンが始まると、ワクチンに「不都合な発信」は次々削除され、世に出る情報が偏り、多くの人がワクチンの危険性の情報に近づくことができなくなりました。

もし専門家らが危惧していたワクチンのリスクが公開され、公の場でもっと議論されていれば、打つのをやめた人も多かったのではないでしょうか。そうであったら、これほど多くのワクチン被害者は現れなかったでしょう。

コロナ感染が始まって1年数か月、まだデルタ株の頃、私はワクチンのセミナーをするために厚労省が発表したデーターを分析しましたが、50歳未満で肥満と持病が無い人は、ほとんど重症化も死亡もしていませんでした。またオミクロン株になってからは、コロナが直接の原因で死亡する人は、高齢者を含めてほとんどいなくなりました。

一方、職場や友人との噂話で、ワクチン後に急に亡くなったり、ワクチン後から調子が悪くなった人の話をよく聞くようになりました。
なのに、どうして日本人は打ち続けるのか? 

「人は善に基づいて行動している」と信じて疑わない良き国民性だから、としか言いようがありません。言われた事に素直に従う、涙が出るほどすばらしい国民です。

*注意*
今ではワクチンのリスクが予想以上に高いので、50歳以上でもワクチン接種は勧めません。

【今後に残された課題】
海外で生活していると、日本人というだけで信頼されます。私も、日本人は誠実で穏やか、人を信じ困った人に寄り添える、すばらしい国民だと誇りに思っています。

その類まれな国民性を変えることなく、今後、今回のようなパンデミック騒動や外国資本の企てに巻き込まれないようにするにはどうすれば良いかを考え続けていました。
私なりに考えた解決策は以下の三つです。

(1)日本人の知性を利用して、扇動されない能力を身につける
(2)身体について学び実践する
(3)情報の公開を求め、集め、話し合う

(1)日本人の知性を利用して、扇動されない能力を身につける
(扇動とは、気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること)

日本人は世界屈指の高い知性を持つので、嘘や矛盾を見破れると思っています。
そのカギは、冷静さと俯瞰にあります。

人は、感情が揺れ動いた時、特に不安を感じると冷静さを失って、提案された解決策に飛びつきがちになります。この人間の心理を利用した広告は数多くあります。
情報の世界に浸って振り回されるのではなく、一歩引いて俯瞰し、誰が、何の目的で発信しているのかを観察するようにします。

強いネガティブな感情をあおって、不自然な方向へ誘導させるのは、戦争や宗教、利益集団の勧誘でよく使われる方法です。

(今回)
コロナの報道ばかり(あおり)→ コロナ怖い(あおられ)→ ワクチンが解決するらしい(提案)→ ワクチンを強く望む世論の形成(飛びつき)→(結果)製薬会社が圧倒的に有利な契約

「不安な時ほど冷静に!」です。

(2)身体について学び実践する
新たなパンデミックへの最大の防御は、自分自身の免疫力を高めておくことです。どんなに良い薬であっても、身体の免疫反応が落ちていると効果が出ません。

免疫を上げるために自分の外の何かに頼るのではなく、自分の身体そのものに意識を向け、食事、運動、休養、心のありかたについて、日ごろから学び実践しておくことが重要だと考えています。

免疫というものは、体質のようなものなので急に変化はしませんが、毎日の習慣を少し変えるだけで変わっていきます。

1人の身体の中には、何億もの生命体(細胞)が詰まっています。彼らは毎日昼夜問わず、あなたのために、多くの物質を作り、運び、処理しています。
守り、支えてくれている細胞らが働きやすいようにすればするほど、彼らはより力強くあなたを支えてくれるようになるでしょう。

個人的には、人には想像以上の免疫力があると思っています。より良い人生のためにも是非取り組んでいただきたいことです。

(3)情報の公開を求め、集める、話し合う
何かを企てている人らは、彼らにとって不都合な情報を隠します。
しかしどんなに隠しても、多くの人がその情報の公開を求めると隠しきれなくなります。

判断に迷うときは、両サイドの情報を集めて検討します。
ただし今は、正しい情報をフェイクニュース(偽ニュース)と伝える「フェイクニュース」さえあります。
そのような時は多くの情報を集めてください。
おかしな情報は、具体的な数字を出さない、言っていることが変わっていくなど、だんだん違和感が出てきます。
自分の中の「なんとなくおかしい」という感じを大切にすれば、答えは見つかります。

そして情報をもとに、いろんな人と話し合えば、考えが偏りすぎることがなくなります。
意見が分かれた時に「ナイーブな話題だから」と言って話し合わなくなったり、タブー視して抑えつけてしまうことが、一番危険な状態なのです。

◆最後に
現在もまだまだ強力な情報コントロールが続いています。私は全国有志医師の会のホームページを担当していますが、今後も情報コントロールに負けずに、日々アンテナを立て、有益な情報を提供できるよう頑張っていきたいと思っています。
読みにくい長文にも関わらず、最後まで読んでくださりありがとうございました。

中四国有志医師の会 
代表 宮原 聡子

※全国有志医師の会の名前を使ったチラシ・画像等がSNS上で拡散されていますが、正式に発行しているチラシは当会のHP上に掲載してあるもののみです。
それ以外のものは当会発行のものではありませんのでご注意下さると共に、間違えて拡散されないようにお願いいたします。
https://vmed.jp/4331/

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2.ワクチン接種関連情報
◆6回目コロナワクチン接種以降におけるわが国の超過死亡の推移
https://agora-web.jp/archives/231112085751.html

◆【WHO新指針】新型コロナの危険度、高齢者らは「高」から「中」に!
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB110E30R11C23A1000000/

◆内閣感染症危機管理統括庁サイトのマスク着用者と非着用者の属性比較調査
https://agora-web.jp/archives/231107085232.html

◆マスク生活で「頻呼吸」に!?…インフルエンザも重症化する!?
https://hicbc.com/magazine/article/?id=genki-column-231112

◆コロナワクチン接種で「帯状疱疹」は本当に増えているのか?
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/279691

◆医師に「打つべきだ」と言われ… 3回目のワクチン接種で50代女性は歩行困難になった
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/829752

◆日本国内7回目の新型コロナワクチン接種状況(11月14日公表分)
・7回目接種総数:11,531,423人
※全国65歳以上の高齢者:10,576,084人

【首相官邸】新型コロナワクチンについて
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済申請受理数と審査状況(11月13日現在)
【累積件数】
・累計進達受理件数:9,328件 未審査件数:3,367件
・認定:5,051件 否認:785件 保留:125件 

【死亡一時金または葬祭料に係る件数】
・累計進達受理件数:983件 未審査件数:625件
・認定:323件 否認:30件 保留:5件
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001166881.pdf

【予防接種健康被害救済制度 認定者数】
下記は昭和52年2月から開始された新制度分を比較した累計の認定者数です。
・新型コロナワクチン以外の日本国内全てのワクチン(1977年2月~2021年12月):3,522件(死亡認定数151件)
・新型コロナワクチン(2021年2月~2023年11月13日公表分):5,051件(死亡認定数323件)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
※ついに、たった1つのワクチンが過去45年間の日本国内全てのワクチン被害死亡認定件数が2倍を超えました。

【健康被害救済制度に申請するメリットは!?】
ワクチン接種後に体調不良が生じた方に向けた救済制度に関する動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=QoI5oCdEmaM

◆PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法
予防接種後副反応疑い報告は、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等が定期の予防接種又は臨時の予防接種を受けた者が一定の症状を呈していることを知った場合に、厚生労働省に報告しなければならない制度であり、『医療従事者の義務』となっております。その報告が「それまで知られていなかった不完全にしか証拠づけられていなかった有害事象と因果関係の可能性に関する情報」へと繋がります。下記、対象の(1)~(2)の報告方法をご参照下さい。(報告書に関しては料金や手数料等一切発生することはありません。)
(1)医療従事者
https://vmed.jp/pmdareport/
(2)患者のみなさま
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0004.html

医療従事者や製造販売業者だけでなく患者自身も副反応を報告する事ができます。自身を含め周囲でワクチン接種後に何らかの副反応が出現している方やその症状に悩まれている方へ、是非この副作用報告の情報をお伝えください。

【副反応疑い報告件数】
・死亡者:2,122人(2023年10月27日厚労省発表、7月30日までの報告分)
・副反応報告者数:36,457人 重篤者数:8,638人(医療機関からの副反応疑い報告:2023年7月28日厚労省発表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00070.html

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3.HP更新・イベント情報
◆HP更新情報
・健康被害救済制度に申請するメリットは!? 救済制度申請のメリット3選
https://vmed.jp/2646/#shinsei

・全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.42(10月9日臨時配信号)
https://vmed.jp/5026/

◆イベント情報
全国有志医師の会ホームページにイベント情報を随時更新中
https://vmed.jp/2697/

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4.【メルマガ会員の声】募集
当会メルマガへの感想やメルマガ会員の皆さまへ伝えたいメッセージなどを募集します。
送り先:mail-maga@vmed.jp
※緊急度や重要度も鑑み、また個人が特定されない匿名として発信させていただきます。なお頂いた内容によっては修正が入る場合や掲載できない場合もございますので何卒ご了承下さい。

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  発行者情報
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