①PMDAに ワクチンの副反応、副作用、後遺症を登録する

現状の報告が国を動かします
PMDA 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

薬の副作用の可能性を報告をするのは
医療従事者の義務となっています

コロナワクチンに関連して以下の症状がある方が対象になります。
(関連性を証明する必要はありません。疑わしいと思われたら報告してください)

・入院治療を必要とするもの

・死亡、身体の機能の障害(日常生活に支障が生じている)に至るもの


・死亡若しくは身体の機能の障害に至るおそれのあるもの

(=その症状が現れた時に、死亡または日常生活に支障が生じるおそれがあるもの)

PMDAへの報告の仕方は下へスクロール

医療従事者(医師・歯科医師、薬剤師・薬局開設者、看護師、放射線技師、臨床工学技技士、病院・診療所の開設者、登録販売者その他の医薬関係者)の方であれば誰でも報告できます。

介護施設の看護師による登録も可能です。
主治医や診察した医師である必要はありません。
(気づいた人は検査結果が手元に無くても報告できます)

【登録の流れ】二人目以降は、②以下を繰り返します
 ①報告者の登録をする
→②ログインして患者の(ワクチン接種)情報登録をする
→③症状の登録後、国に正式に報告する

①報告者の登録をする

PMDAのホームページのホーム画面から

1)安全対策業務を選択します

注意:医薬品登録受付サイトのリンクをタップされた方は、5)からお読みください。

2)副作用・不具合等情報の収集・整理業務を選択

3)サイドバーの「医療従事者からの報告(副作用・副反応・感染症・不具合報告)」を選択

4)「報告受付サイト」を選択

5)「報告受付サイトへログイン」を選択

6)初めて報告する時(赤文字)は、まず新規登録を選択する

7)規約を確認して、「同意する」を選択して、「次に」をタップ

8)必須項目に記入をしていく。
メールアドレスは、この後仮パスワードが届くので、記入しているデバイスに届いてコピー&ペーストが使えるアドレスにしておくと便利。

勤務先は、病院以外でも可能。薬局、介護施設など

記入が終われば「次へ」を選択

9)内容を確認後、間違いが無ければ登録

10)登録したメールの方に、登録完了(仮パスワード含む)が送られた通知が出る。 OKを選択