「アメリカがmRNAワクチン支援中止」に対して、メディアの誘導がまた現れた

8月19日日経新聞 

著しく偏向した報道記事です。

新聞社はmRNAワクチン支援の立場で、米厚労相ケネディ長官に反対する内容をわざわざ探してきて根拠を掲載し、長官の発言については根拠を全く載せないという著しい偏りです。

本来なら両方の根拠を載せるべきでしょう。
メディアが国民を一方に誘導する典型的な方法で、新型コロナ感染では多くの人が同じ手法で騙されて、任意接種のワクチンを、メディアが誘導した世論圧力によってほぼ強制接種のように受けました。

今回の記事で気になるのは、ケネディ長官がおかしいことを言っているような印象を植え付けようとしているとしか思えない偏り方。

新型コロナ時にコロナワクチンの(予想される)良い効果ばかり報道し、憂慮すべき内容(副作用、動物実験結果)をメディアが一切報道しなかった時の記憶がよみがえり、正直気分が悪くなりました。

新型コロナのmRNAワクチンが感染を防ぐ効果が無かったと、先日尾身医師がテレビでも述べているように、ケネディ氏の意見はすべてが間違っているわけではありません。

アメリカ政府の要人をあからさまに蔑む新聞社は、アメリカ国家ではなく、別の権力者に忖度しているようにも見えます。